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びらとろん2009
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★第1回 「イオルの森(仮称)に関する条例制定について」
2009年度最初の講座は、昨年度より進められています「イオル再生事業」に関することについて、町のアイヌ文化振興対策室の説明を基に開催しました。開催地区は、本町・振内町・貫気別・二風谷の4地区で行い、本題としては、「イオルの森(仮称)に関する条例制定」についての趣旨・目的、考え方や条文について説明し、町民との意見交換を行いました。
出席者からの意見としては、現在の町民の森をイオルの森にした場合、新しく町有林の中で町民の森としての設定しないのかという意見が数件あげられました。イオルの森条例の目的では、@アイヌ文化に必要な自然素材の供給の場 A町民保健休養の場の2本柱としており、イオルの森になった後も町民も一緒に利用できる事や体験学習などを通じた森づくりを展開するという説明があり、一定の理解を得ました。併せて、イオル再生事業の先行実施地域として、本条例を先駆けて制定することにより、町内外にアイヌ文化振興・発展のための施策として強い意志表示を発信していきたいとの説明もありました。また、新たな町民の森の検討については、今後、改めて設置の必要性や目的、場所の検討などを考慮しながら、検討していきたいとの見解も示されました。なお、条例制定までの検討経過や9月の町議会に提案していくなどの説明があり、講座は終了いたしました。
※配布資料はこちらからご覧になることができます。
第2回目は、9月30日にふれあいセンターにおいて開講され、講師として北海道大学工学博士の山形氏より「木質バイオマスの現状と展望」についての講演を頂きました。
講演の内容は、地球の仕組みや私たちの生活にかかわる化石エネルギーには限りがあること、エネルギーの消費に伴う温暖化の進行と自然エネルギーへの転換について説明されました。
また、北海道の現状は石油依存が高いエネルギー事情であり、代替えとして自然エネルギーの太陽光や風力・水力・バイオマスなどの利用が考えられ、中でも北海道には有力となる木質バイオマスエネルギー(木質チップやペレット)の導入が進んできている事が説明されました。
終わりには、町づくり振興課より木質バイオマスエネルギーを利用した暖房機器の普及促進事業である「ペレットストーブの貸与事業」の説明があり、また、実際にストーブの実演燃焼も公開され参加者の注目を受けていました。
※配布資料はこちらからご覧になることができます。

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